鎌倉のあじさい

6月と言えば、紫陽花ですね。紫陽花を見に、古都鎌倉にのんびりと過ごしてみませんか?鎌倉には、紫陽花の名所が沢山あります。普段と一味違う、珍しい紫陽花にめぐりあえるかもしれません。一足早い夏を感じたい方、ジメッとした梅雨特有のマイナスイメージを払拭して、ポジティブな気持ちになりたい方にお勧めですよ。

ところで、鎌倉といえば紫陽花を連想するかたもいると思いますが、「なぜ鎌倉に紫陽花がおおいのか?」はご存知でしょうか。全国でも紫陽花の名所で知られる場所は、たいてい「お寺」が多いと思います。

「その昔日本各地で流行病が流行り、原因が梅雨特有の急な気温変化だったそうです。病に倒れた人の弔いのために、お寺に紫陽花を植えたという伝えがあります。」

確かに、紫陽花は見る人を癒してくれる落ち着いた色が多いですよね。現在では、その紫陽花のパステルカラーの魅力と様々な品種が彩を添えるので、観光につながったのでしょう。

さて今回はゆっくり古都鎌倉を楽しめる、紫陽花名所おすすめスポット7選をご紹介します。

長谷寺
(鎌倉市長谷3丁目11−2)
極楽寺
(鎌倉市極楽寺3-6-7)
東慶寺
(鎌倉市山ノ内1367)
明月院
(鎌倉市山ノ内189)
成就院
(鎌倉市極楽寺1-1-5 )
御霊神社
(鎌倉市坂ノ下4-9)
安国論寺
(鎌倉市大町4-4-18)

1. 明月院


明月院(あじさい寺) (トリップアドバイザー提供)

紫陽花といえば、『明月院』と思い浮かべる人もすくなくないでしょう。明月院は、北条時宗が建立した禅興寺の塔頭(禅興寺は明治初年に廃絶)。国の文化財にも指定され、由緒正しきお寺です。

参道から境内の道のりに紫陽花が咲きます。境内には数千の紫陽花が咲き、いつも人でにぎわっています。

住所:〒247-0062  神奈川県鎌倉市山ノ内189
TEL:0467-24-3437
拝観時間:6月 8:30~17:00、6月以外 9:00~16:00
拝観料:高校生以上500円、小中学生300円
<アクセス>【電車】北鎌倉駅から徒歩で10分

2. 長谷寺

長谷寺の紫陽花
出典:長谷寺

「鎌倉の西方極楽浄土」と呼ばれるほど風情のあるお寺です。境内にある眺望散策路には、40種類以上約2500株の紫陽花があり、中には珍しい紫陽花もあるので見てみて下さいね。

あなたとお連れ様のお気に入りの紫陽花が見つかるはずです。

住所:〒248-0016 神奈川県鎌倉市長谷3丁目11−2
拝観時間:夏 8:00~17:00/冬 8:00~16:30
TEL:0467-22-6300
拝観料 大人00円、小学生100円
<アクセス> 【電車】①JR 横須賀線、鎌倉駅下車 バス「長谷観音」下車、徒歩5分または江ノ電「長谷駅」下車、徒歩5分
②小田急線、藤沢駅下車 江ノ電「長谷駅」より徒歩5分
【自動車】横浜横須賀道から朝比奈I.C.下車 県道204号にて30分
公式HP:http://www.hasedera.jp/

3. 極楽寺

鎌倉三十三観音第22番・鎌倉二十四地蔵第20・21番として指定されています。極楽寺の全盛期には、金堂、講堂、十三重塔などを備えた大寺院だったそうです。

今では鎌倉屈指の紫陽花の名所と知られ沢山の観光客で賑わいをみせています。極楽寺には十二単という珍しい種類の紫陽花があるので、見逃さないでくださいね。

気を付けて頂きたいのは、境内での写真撮影は禁止です。ちなみに極楽寺駅周辺はドラマでもよく利用され、人気のスポットです。

住所:〒248-0023  神奈川県鎌倉市極楽寺3-6-7
拝観時間:日火木土 10:00~16:00 4/25~5/25と10/25~11/25の期間中のみ。
春 極楽寺特別拝観[釈迦如来特別御開扉(4月7~9日)・忍性菩薩御廟特別参拝(4月8日)など
TEL:0467-22-3402
<アクセス>【電車】極楽寺駅から徒歩で2分

4. 成就院

成就院の紫陽花
出典:鎌倉トリップ

特に若い女性に人気のお寺。その理由は恋愛成就の神様で知られているから。境内には、『なでかえる』という仏像があるので、見逃さないでください。

良い行いをすれば、自分にも帰ってくるよというカエルの仏像。とてもかわいらしく、心が癒されますよ。

住所:〒248-0023 神奈川県鎌倉市極楽寺1-1-5 
拝観時間:AM 8:00~17:00 冬期 11月1日~3月1日16:30 閉門
TEL:0467-22-3401
<アクセス>【電車】江ノ島電鉄 極楽寺駅 徒歩3分
公式HP:http://www.jojuin.com/

5. 御霊神社

御霊神社と江ノ電
出典:鎌倉トリップ

「権五郎さま」と地元では親しまれています。江ノ電と紫陽花の絶好の写真スポットでも有名。紫陽花時期になると、江ノ電と紫陽花の写真をとるためにカメラマンで賑わいます。

紫陽花のほかに、毎年9月18日に行われる面掛行列が有名ですよ。

住所:〒248-0021 神奈川県鎌倉市坂ノ下4-9
拝観時間:9:00~17:00 収蔵庫の拝観
TEL:0467-22-3251
拝観料:大人:大人:100円 高校生以下:50円
<アクセス>【電車】江ノ島電鉄長谷駅から徒歩で5分

6. 東慶寺

東慶寺の参道前
出典:鎌倉タイム

梅の名所としても有名な東慶寺。紫陽花や花菖蒲も見逃せません!

現在は、男僧寺院です。かつては、「縁切り寺法」というものがあり、尼寺で「駆け込み寺」としても有名でした。

住所:〒247-0062 神奈川県鎌倉市山ノ内1367
拝観時間:通常8:30~16:30 冬季(10~3月)8:30~16:00
TEL:0467-22-1663
拝観料:大人200円 / 小・中学生100円
<アクセス>【電車】JR横須賀線 北鎌倉駅から徒歩4分
公式HP:http://www.tokeiji.com/guide/

7. 安国論寺

安国論寺
出典:鎌倉タイム

梅、桜、紫陽花、紅葉と四季折々の楽しみ方ができるお寺。駅からたった12分なのに、周囲は落ち着いた雰囲気です。

是非、日々の喧騒から逃れたい人にはおすすめのお寺です。

住所:〒248-0007  神奈川県鎌倉市大町4-4-18
拝観時間:9:00〜17:00(祝日以外の月曜は休み)
TEL: 0467-22-4825
拝観料:100円
<アクセス>【電車】鎌倉駅からバスで(名越(なごえ)下車徒歩5分) 、鎌倉駅から徒歩で12分 

鎌倉でみる紫陽花は歴史もあり格別です

鎌倉の紫陽花のおすすめスポット7選はいかがでしょうか。このおすすめスポット7選の他にも鎌倉のお寺では、沢山の紫陽花が見つけられると思います。

どのお寺も風情があり、落ち着いた雰囲気の中で紫陽花の鑑賞ができますよ。また、せっかく訪れるお寺はどこも歴史があるので一緒に理解をしていくと、より一層、鎌倉観光が楽しめるのではないでしょうか。

ぜひ、紫陽花をみた帰りには甘い物でも食べて心と体の休息をとってみてはいかがでしょうか。きっと、「また明日から頑張ろう!」という気持ちにさせてくれますよ。