Dolferia写真2

子供から大人まで夢中になって楽しめる水族館。魚を観たり、生き物に触ったりと楽しみ方は人それぞれですが、水族館に行ったらやっぱり見たいのがショーですよね!

新江ノ島水族館のショーは種類も豊富で色々な時間帯に行われています。8種類のショーがありますが、どれも素晴らしいショーばかりなので、観たい順にショーを選んで楽しむのがオススメです。今回はそんな魅力あふれるショーの見どころを紹介していきます!

「つながる命」がすべてのショーに通ずるコンセプト

新江ノ島水族館で開催されるすべてのショーは「つながる命」がコンセプトになっています。水族館のショーと言えば、イルカのアトラクションを思い浮かべるかもしれませんが、えのすいではあえて異なる視点を持つショーを開催しています。

また、すべてのショープログラムは外部のプロフェッショナルと共同で企画されていますので、親子共々楽しめる本格的なショーになっています。

8つのショープログラムの見どころ

1. きずな/kizuna

きずなイルカ写真

「きずな」は、東北の震災後にはじまったショープラグラムです。イルカやアシカの気持ちを理解できたらもっとショーを楽しんでもらえるはず!そんな思いで誕生しました。

イルカやアシカによる本来のショーは、動物の能力を最大限に活かすことで大きな迫力を演出していますが、「きずな」では最大限のパフォーマンスを発揮させるのではなく、イルカやアシカの当日のコンディションを考慮してパフォーマンスを行います。

そのため、最高のパフォーマンスを100点とするならば、60点しか実力を発揮できないということもあるんです。これは「つながる命」をコンセプトにしている新江ノ島水族館ならではのことで、イルカの気持ちをお客さんにも理解してもらいたいという思いがあります。

もし60点のパフォーマンスしかできなかったのであれば、イルカやアシカを飼育するトリーターたちが、動物たちの現在の心情を把握し、60点だった理由を説明してくれます。

もう一つのこのショーの特徴として、トリーターの数が上げられます。たいていの場合、他の水族館では一人が複数の動物と一緒にショーをするなど、飼育員が動物より少ないことが多いのですが、えのすいではイルカやアシカ一頭につき一人のトリーターがついています。

これはトリーターとイルカのペアを作ることで、トリーターがイルカの気持ちを理解できるようにするためです。だからこそ、スタッフの思いがこもったイルカやアシカのショーは、笑いあり、感動ありのショーになっています。

アシカ画像

また、お客さんにクラップやサインを出してもらうコーナーもあり、動物とトリーターとお客さんの気持ちがつながる「きずな」を演出しています。

**きずなショータイム 約20分
平日:11:00/13:30/15:30 
土、日、祝日:13:00/16:00 

2. Dolferia(ドルフェリア)

Dolferia写真1

「ドルフェリア」は2004年から開演しているショーで、イルカと4匹のアクアンによるエンターテイメントショーが楽しめます!

アクアンとは、歌や踊りが好きでイルカと交信する能力を持つ、えのすいにいる架空の種族です。「ドルフェリア」ではトリーターが登場しないため、MCがありません。

アクアンによる歌とダンスと、イルカの泳ぎやジャンプによるミュージカルのようなショーになっています。

優しい気持ちになれる新しい感覚のパフォーマンスです。

**ドルフェリアショータイム 約20分
土曜日、日曜日、祝日、春休みや大型連休などに開催されます。
土、日、祝日:11:00 14:30

3. イルカと握手(有料)

イルカと握手写真

新江ノ島水族館では、人なつこいイルカとの握手も夢ではありません!

イルカが泳いでいるところを、手で触れあうことができます。間近でみるイルカの姿はショーで見るのとはまた違った印象を受けるかもしれません。イルカとの握手ではイルカの体温を感じることができます。

各回のショーは先着30名様までなので、早めにチケットを購入するのを忘れないようにしてください。ただし、残念ながらイルカの体調によっては開催されないこともあります。

**チケット購入場所
平日:イルカショースタジアム2階にあるスタジアムカフェ(アイスクリームや軽食、飲み物などが購入可能)
土、日、祝日:入場口を通り2階にあるウエルカムラウンジ(新江ノ島水族館を何度も使える年間パスポートなどを発行するカウンター)
**参加費:1人につき500円 4歳以上から参加可能。4歳~8歳までは付き添いが必要となります。付き添いはチケット不要
**集合時間:平日→11:30/14:00/16:00 土、日、祝日→11:30/13:30 15:00
**所要時間:約10分

4. ウミガメにタッチ(有料)

ウミガメにタッチ写真

ウミガメの食性などを知ることのできるイベントです。

気性がおとなしく、青物も大好きなアオウミガメ。そんなアオウミガメに、チンゲンサイやキャベツなどの野菜をあげることができます。

大きなウミガメを目の前にしたり、ウミガメの甲羅を触るなどの体験は忘れられない思い出になること間違いなし!

こちらも事前にチケットを購入する必要があります。ウミガメにストレスを与えすぎないように1日先着20名様までの限定なので、入館したらすぐの購入がオススメです。

**チケット購入場所
土、日、祝日:入場口を通り2階にあるウエルカムラウンジ(新江ノ島水族館を何度も使える年間パスポートなどを発行するカウンター)
**参加費:1人につき500円 4歳以上から参加可能。4歳~8歳までは付き添いが必要となります。付き添いはチケット不要
**集合時間:12:00
**所要時間:約30分

5. uogokoro(うおゴコロ)

uogokoro

相模湾水槽は、相模湾の海中をそのままのイメージで作り上げているリアル感のある水槽です。可愛い魚やダイナミックなイワシの群れ、大きなエイなど見所が満載です。そんな魚たちとダイバーがたわむれるショーが「うおゴコロ」です。

一匹の魚がダイバーに寄ってきたり、ダイバーの周りを回る姿はまるでイルカショーを見ているような感覚です。ダイバーとお魚が友達になったようなパフォーマンスにはきっと驚かされますよ!

**uogokoroショータイム 約15分
平日:12:00/16:00 
土、日、祝日:12:00/15:30 (2/3,4、10,11,12)
12:00/16:30 (2/17,18,24,25)

6. フィンズ

フィンズ写真

「フィンズ」はダイバーが魚を近距離で撮影する企画です。普段近くでなかなか見る事のできない魚たちを、映像を通してアップで見ることできます。

ダイバーがカメラで映した映像が相模湾水槽前にある大きな画面にアップで映し出されます。遠目で見ると少し気持ち悪いと思うような魚も、実は顔が可愛かったりするんですよ!

お客さんの要望に沿って一匹の魚を撮影してくれるので、興味がある魚がいればぜひリクエストしてみてください。水中にいるような感覚になれますよ!

**フィンズショータイム 約15分
平日、休日共に:10:30/14:00 

7. 海月の宇宙(くらげのそら)

海月の宇宙写真

クラゲはエサを与えても食べてくれるわけではないので、ショーとして成立させるのがなかなか難しい。そんな中、震災後の節電のために、えのすい館内の明かりを水銀灯からLEDに変えたことをきっかけで誕生したのが「海月の宇宙」です。

LEDを使った照明演出が魅力のショーで、クラゲとともに、壁面や天井をプロジェクションマッピングで照らします。

丸みをおびたクラゲファンタジーホールと呼ばれるその場所は、まるで潜水艦の中にいるような幻想的な空間です。3Dプロジェクションマッピングを楽しみながら、クラゲについての飼育や歴史の解説も聞くことができますよ!

**海月の宇宙ショータイム 約10分
平日、休日共に:11:10/12:10/13:10/14:10/15:10/16:10

8. Penguiiin!(ペングィーン!)

Penguiiin!写真

個体を判別するのがなかなか難しいペンギンですが、腹部の黒点模様は人間の指紋のように一羽一羽異なります。

「Penguiiin!」では、一羽一羽にスポットをあてて、トリーターがそれぞれの個性を紹介してくれます。泳いでいるのが好きなペンギン、けんかっ早いペンギン、ペンギンについていくペンギンなどさまざまです。あなたのお気に入りのペンギンが見つかるかもしれません。

ちなみに、飼育されているペンギンはフンボルトペンギンで、えのすいで誕生したペンギンもたくさんいます。展示スペースには名前とともにイルカの家系図が掲出されているので、解説を聞きながら家系図を確認してみてくださいね!

**Penguiiin!ショータイム 約15分
平日:11:30/15:00 
土、日、祝日:11:30/13:30/15:30
 

まとめ

いかがでしたか?

他の水族館とは少し違ったショーを見れるので、新鮮な気持ちで楽しめると思います。ショーは混雑が予想されますので、イルカのショーなどは早めに席を確保しておくのがオススメです!

どれも新江ノ島水族館でしか体験できない素晴らしいショーなので、事前にスケジュールを調べてショーを逃さないようにしてください。親子で忘れられない思い出になりますよ!

ショーは変更になる可能性があります。最新のショー&ふれあいプログラムは新江ノ島水族館のショースケジュールをご確認ください。