用途に合わせて令和初の夏を盛り上げよう! 江の島のビアガーデン3選

蒸し暑くなり夏と向かう中、気になり始めるのがビアガーデンの存在です。特に湘南の海の近くで開放的に飲める夏のビアガーデンは、気分も盛り上がり参加者の一体感も高まるとあって幅広い世代で人気です。

最近は湘南の特色を全面に活かした個性的なビアガーデンも増えてきました。女子会で、デートで、職場飲み会で。ビアガーデンの用途は様々です。特にこの時期は、4月にチームに加わった仲間が職場に溶け込む絶好のチャンスかもしれません。

この記事では、それぞれのパターンで湘南らしさを存分に満喫できる江の島のビアガーデンをご紹介いたします。ほんの少し観光気分も味わえる湘南のビアガーデンで思い出に残る夏にしましょう！

1.女子会参加者大絶賛！気分が上がるオーシャンビューのビアガーデン

1-1.江の島ビアテラス（江の島アイランドスパ内）

「江の島ビアテラス」の一番の目玉はなんといってもロケーションの良さです。

江の島唯一の天然温泉が楽しめるスパリゾート「江の島アイランドスパ」内にあり、飲み会前に水着着用で楽しめる混浴スパやリラックスできる温泉でゆったりと疲れを癒すことができます。

温泉でさっぱりした後に飲むビールはなんと言っても格別です！土日なら昼12時から飲めるところも嬉しいところ。ノンアルコールカクテルやフルーツサワーも揃い、お酒の苦手な女性でも湘南の爽やかな海風に吹かれながら最高の時間を過ごせるでしょう。

休日なら昼は観光をしてスパで疲れを癒し、オーシャンビューの景色が徐々に夕日に染まるのを見ながら乾杯！というロマンチックプランは、女子会のみならずデートにも最適です。湘南を舞台にした非日常の空間が思い出に残る夏になりそうです。

2.男女ともに大満足な食事を楽しめるワンランク上の “ビアテラス”

2-1.ビアテラス&ワンポンドステーキGatebridge Cafe 江ノ島店

一昔前まで“ビアガーデン”と言えば、夏季限定で屋外に大量の席が用意され、仕事終わりに大人数で騒ぎながら飲み放題を楽しむものが多くありましたが、現在は同じ屋外で飲むにしても少人数で楽しめる“ビアテラス”方式も増えています。

「ビアテラス&ワンポンドステーキ Gatebridge Cafe 江ノ島店」は、片瀬江ノ島の新江ノ島水族館の向かいにあるので、江の島観光や水族館デートの後に寄りやすい立地です。もちろん屋外のテラス席からは潮風が届く近さです。

アメリカ西海岸をイメージしたこのお店の特徴は「1ポンド鉄板ステーキ」と「ふわふわパンケーキ」の両方！1ポンドが多すぎる方はハーフもあるのでご安心ください。パンケーキも一人前が分厚いので二人シェアするのもおすすめです。

置いてあるビールも生ビールはオランダのハイネケンドラフト。瓶ビールは各国のクラフトビールとおしゃれです。カクテルやワインも充実してあるので女性も喜びそうです。

湘南デートでのビアテラス利用は、食べ飲み放題よりも美味しい食事メインでスマートにアルコールを嗜むのはいかがでしょうか？

3.令和の職場飲み会に最適な爽やかな海の家のビアガーデン

3-1.江ノ島海の家 BBQ SEASIDE LOUNGE

湘南と言えば、やはり何はなくとも海でしょう。海の家で飲み会と言うと、どうしても若者同士で楽しむもの、というイメージもありますが、実は今職場の飲み会で海の家を利用するケースも増えてきました。

片瀬西浜海水浴場の「江ノ島海の家 BBQ SEASIDE LOUNGE」は、まさに職場飲み会に相応しい「ビアガーデン」と言えそうです。売りの「手ぶらでBBQ」は社員が協力し合って行えば親睦も深まり、ここで頑張った新入社員もようやく本当の課の一員として認められること間違いなしです。

また、おすすめはソファ席です！立場のある上役の方々や女性にもしっかり休めると大人気です。海の家なのに個室(要予約10名まで)があるのも珍しいですね。

海の家ならではの目の前に江の島と太平洋が一望できるシチュエーションは、通常の職場飲み会の堅苦しい雰囲気を和らげ、ちょっとした湘南観光としても社員旅行の代わりになるでしょう。

4.まとめ

元号が令和に変わって初めての夏の到来に、心なしか日本全体が賑わっています。ただの飲み会と異なり、お酒が飲めても飲めなくても一体になって夏を感じることができるビアガーデンに、湘南の雰囲気が加われば更に記憶に残る夏になることでしょう。

ただし、親睦を深めると言ってもくれぐれもアルハラや飲みすぎには十分注意してくださいね。気心知れた仲間と楽しいお酒で夏の暑さも日々の疲れも吹っ飛ばしてしまいましょう！