江ノ島ランチはしらすで決まり♪生しらす、釜揚げしらすのオススメ店7選

澄み渡る空を見ると行きたくなるのが、海。お天気のいい日に江ノ島へお散歩なんて、最高ですよね。江ノ島は海の幸が豊富ですから、訪れたらぜひ食べたいものです。

その海の幸の中でも、江ノ島と言ったらやはりしらすですよね。そこで、今回はしらすを食べられるお店をご紹介します。

しらすと言っても、生しらす、釜揚げしらす、しらすパンなどなど食べ方によっても味わいは様々ですから、お好きなものをチョイスしてみてください。

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1.しらす問屋　とびっちょ　本店

出典：食べログスイーツ命さんの投稿

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とびっちょは江ノ島島内入口すぐ近くにあるしらす料理の専門店です。入口にあるサンプルのメニューを見ると、生しらす丼や釜揚げしらす丼に目が行きます。

生しらす丼や釜揚げしらす丼は、マグロやサーモンなどの他の新鮮なお刺身と一緒に、丼にしてもらうこともできます。あれもこれも食べたくて決められない！という人にはもってこいですね。

その他にもたたみいわしや、しらすのかき揚げ、中が真っ黒のしらすコロッケ、しらすとチーズが入ったしらすパン、しらすの卵焼きなどがありますので、しらすの色々な食べ方を楽しむことができます。

がっつり丼を食べても良いですし、ビール片手に一品料理をつまむのもどちらもいいですね。

2.食堂いのうえ

出典：食べログ海辺の肴さんの投稿

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食堂いのうえは、江ノ島の弁天橋を過ぎて、少し路地を曲がった奥まったところにあります。パッと見では観光客の目にはとまりにくい場所のため、土日などの混雑日も比較的空いている場合が多いです。

こちらの生しらす定食は、生しらす、しらすの天ぷら、お新香、自家製塩辛、ご飯、あら汁とボリューム満点。生しらすの他にも、近くの海で上がった地魚のお刺身や煮付けなども、とても新鮮でオススメです。

より新鮮な海の幸を食べるためにも、できるだけ早い時間に訪れたいですね。

3.文佐食堂

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文佐食堂は、江ノ島島内のヨットハーバーに近い細い路地沿いにある老舗食堂です。こちらも地元感あふれる大衆食堂で、常連さんや釣り人、ツーリングの方などかよく利用しています。混雑期でも比較的すんなりと入店することができるようです。

こちらでは、釜揚げしらす丼やしらすおろしを食べることができます。

混雑期の江ノ島島内は、目につくお店は全て行列必至です。すんなり入店できて、ゆっくりしらすを食べられるこのお店は、デートでもお友達と遊びに来た時でも重宝しますね。

4.見晴亭

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見晴亭は、江ノ島島内の岩屋の階段の辺りにあるお店。江ノ島の中でも高い場所にあるお店ですから、その名の通り席からの見晴らしはバツグンです。

こちらでは釜揚げしらす丼や生しらす丼の他に、しらす卵とじ丼をいただくことができます。出汁の染みたふっくらとした卵に包まれたしらすは臭みや苦みもなく、ふわっとした食感がたまりません。これなら、生しらすは苦手だけど、しらすに挑戦したいという方も安心ですね。

しらす丼の他にもラーメンや焼きハマグリ、かき氷など、がっつりとしたお食事から一品料理、スイーツといつ行っても食べやすいものが揃っています。見晴らしも良くて人気のお店なので、土日は行列覚悟で行きましょう。

5.江の島　ハルミ

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江ノ島ハルミは、江ノ島のメインストリートともいえる弁財天通りにあります。お店の前で貝焼きを売っているので、見かけたことのある方は多いのではないでしょか。こちらのお店、外観は新しそうに見えますが、実は創業1927年の老舗食堂なんです。

こちらでは生しらす丼、釜揚げしらす丼、朝潮丼がオススメです。朝潮丼は生しらすの他に桜エビとアジのお刺身が乗っているという江ノ島の魅力がいっぱい詰まった丼です。

10時開店と島内の他のお店より早い開店なのも嬉しいですね。ちょっと早めに江ノ島に行って、朝ごはんとしてしらす丼を食べてみてはいかがでしょうか。

6.ゑじま

出典：食べログ海辺の肴さんの投稿

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ゑじまは、漁師さんのご家族が経営している海鮮食堂です。江ノ島島内の弁財天通りの路地を入ったところにあります。こちらも大通りからは逸れた場所にあるので、それほど混雑しにくいです。

こちらでいただけるしらすやお刺身は、漁師さん直営というだけあって新鮮そのもの。生しらすは、口に入れるとプチっとした食感とほのかな苦みを感じることができます。

その日の漁の具合によっても、どのメニューがおいしいかは変わってきますから、大将や女将さんにオススメを聞いて決めるのもいいですね。

7.江ノ島小屋

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江ノ島小屋は江ノ島に入る橋の境川沿いにあるお店で、片瀬江ノ島駅から徒歩3分です。なんと朝8時からOPENしています。江ノ島の海は朝もきれいですから、お散歩がてらにここで新鮮なしらす丼を朝ご飯にするのもいいですよね。

お店の外観も内観も島内の大衆食堂とは違い、なんだかおしゃれな雰囲気。ここでいただけるのは、釜揚げしらす丼、生しらす丼の他にラーメンやアジのなめろうが乗ったまかない丼などがあります。

江ノ島近辺のお店は営業時間が限られていたり、席数が少ないことも多いです。これだけ大きなお店で8時から22時までと幅広い営業時間なら、ご飯を食べそこなってしまった時も安心ですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。しらすは4～5月にかけて漁獲量が増えてきます。そう、食べるなら今がチャンスなんです！

暖かくなってきたことですし、次のお休みはおいしいしらすを食べに江ノ島へ行ってみませんか。