藤沢オーパのNEWバーガー店”Carl’s Jr. カールスジュニア”訪問レポ

2019年4月にリニューアルした湘南藤沢オーパ内に、新しくハンバーガーショップがオープンしました！

カリフォルニア発のCarl’s Jr.（カールスジュニア）は、アメリカで2890店舗、世界37か国で700店舗以上を展開するハンバーガーショップで、こちらの店舗は日本６号目のレストランです。

ジューシーな直火焼きパティを、フレッシュな野菜といっしょにこだわりのバンズで挟んだハンバーガーは、世界中で愛されているとのこと！

そんなカールスジュニア藤沢店に、さっそく行ってまいりました。自慢のハンバーガーについてはもちろん、お店の雰囲気や注文方法などもご紹介させていただきます！

1.湘南藤沢オーパへのアクセス

カールスジュニアは、湘南藤沢オーパの２階にあります。

湘南藤沢オーパは、JR・小田急藤沢駅南口を出ると、右手側にすぐ見えます。江ノ電藤沢駅からは、改札を出ると左側です。
ペデストリアンデッキからそのまま入ることができますよ。

駅からすぐの場所にあるので、公共交通機関を使用してのアクセスがおススメです。
提携駐車場は駅の北側と南側に1か所ずつあります。

2.お店の雰囲気

湘南藤沢オーパの2階はペデストリアンデッキとつながっているので、外から直接入ることができます。
テラスには6テーブルあります。お天気のいい日は外で食べると気持ちがよさそうですね！

オーパ内からお店を見ると、このような感じです。
かなりオープンなつくりになっているので、とても入りやすいなと感じました。

入口にサンプルが置かれています。

テーブルは、2人用と4人用のほか、カウンター席も。

カウンターには、電源があります。

平日のランチタイムに訪問したので、お仕事中と思われる方が多い印象でした。
比較的回転は早めだと感じました。お持ち帰りの方も2割程度いらっしゃったので、オーダーレジが混みあっている場合でも割とスムーズに席に座れるかと思います。

インテリアは、モノトーンを基調としたインダストリアルテイスト！男性も女性も入りやすい雰囲気です。

3.メニュー・注文方法

メインのハンバーガーは、

の3シリーズです。

ハンバーガーは、フレンチフライとドリンクバーのコンボセットを付けることが可能です。
その他サイドメニューも充実しているので、カフェ利用もしやすそうでした！

注文は、カウンターでオーダー・支払いをしてから席で待つスタイル。よくあるファストフード店等と同じですね。

ドリンクバーのカップは、オーダーと同時にもらえます。

注文からハンバーガーが届くまで、この日は約7分かかりました。飲み物を飲みながらハンバーガーを待てるので、それほど時間を感じませんでした。

4.フードレポ

わたしが食べたのは、オリジナルアンガスバーガーです！

4-1.オリジナルアンガスバーガー

かなりボリューミーなハンバーガーです！
手に取ると香ばしいパティの香りがして、食欲をそそります。

一口かじると、ガツンとくるアンガス牛の味をまず感じます。パティからは肉汁があふれて、ステーキを食べているような感覚です。かなりワイルド！

ソースは思ったより味は濃くありませんでした。お肉の味をしっかり感じられるよう、控えめなのかなと感じました。
バンズは、パティを引き立てるあっさり目。野菜はシャキッとしていておいしいです。

ハンバーガーのサイズは、他のハンバーガーショップと大差ないと思います。パティがずっしりと重めなので、女性はこのハンバーガーひとつで満腹になれると思います。

5.ドリンクバーについて

カールスジュニアには、ドリンクバーがあります。
単品料金は、レギュラー　290円　ラージ　340円。セットなどにするとお得に購入できます。

この日あったのは、下記の9種類です。

メニューにはファンタの記載もあったのですが、用意されていませんでした。
キャップが用意されているので、食べ終わった後店の外に持ち歩くこともできます。うれしいですね！

6.カールスジュニアの店舗概要

まとめ

作り置きを一切行わない「Made Fresh to Order」という考え方のもと、注文を受けてから調理し、できたてを提供するというのがカールスジュニアのモットーとのこと。

豪州ビーフ100パーセントのワイルドなハンバーガーは、新鮮でとてもぜいたくです。サイドメニューで量を調節することで、誰もが満足できるボリュームだなと感じました。

藤沢で手軽に食べられるプレミアムハンバーガーとして、これからどんどん人気が高まるのではないでしょうか。
みなさんもぜひ、おなかをすかせて足を運んでみてくださいね。

記載の価格等は、2019年6月現在のものです。